2010-03-06 啓蟄・・・ 茅ヶ崎の庭 #春 このところ、下高井戸と茅ヶ崎を往復する日々が続いている。94歳の母が末期を迎えている為だが、人の生死について考える機会を頂いた。しぜん己の死について、あれこれと思案する。 ほんの一瞬の人生でもあり、永遠の生でもある、己の思案しだい・・・ こんなブログを記するのも、ひとつの生のしるし、 作詞も作曲も小説も評論も研究も、文学・美術・音楽・スポーツ・政治・経済・科学、その他の人間活動すべて・・・ いかに生きたか、いかに生きなかったか・・・ 少し考えてみよう。そんなに時間はない。